創始者・石井普雄(かたお)について

人間は本来優しい心の、思いやりと助け合いの、宇宙大自然に生かされた存在でした。それが科学文明の発達と裏腹に、本来の心を見失っているのです。利に走り、理にこだわり、当然の結果として豊かな感性、想像力を失い見えるものが見えなくなっています。目に見えるものだけが、見えるものではありません。目には見えない心に反応するもの、心眼で見る、第六感というのもその一つです。人間は意識して見ているもの以外にもいろいろなものを見ています。それが利や理にこだわると見えるはずのものまで見えなくなってしまうのです。異常な現代の現象もすべてこのようなところにあるのです。わたしはいま、わたしの力を世界平和に役立てたいと思っています。石井普雄

ESP科学研究所 創始者 石井普雄先生 年譜

大正7年 佐賀県神埼郡に生まれる
大正10年 母ヤスが36才という若さで他界
昭和8年 神埼尋常高等小学校を卒業。母とも慕う姉の洋品店を手伝う
昭和13年 単身台湾に渡り「明治精糖」に入社
昭和16年 満州開拓団に参加し、団長となる
昭和18年 佐賀で大川七恵と結婚
昭和23年 長女、美津子誕生
昭和31年 殖産住宅入社
昭和50年 2月1日夜、「天啓」を受ける。退職して佐賀で「石井診療所」を開設。
昭和53年 テレビ出演
昭和56年 東京都江東区亀戸に「ESP開発研究所」設立
昭和59年 『最後の超念力』徳間書店より出版
昭和60年 2月「株式会社 ESP科学研究所」設立
昭和61年 本部を江東区亀戸から文京区湯島に移転
平成2年 7月6日、日本武道館・特別大講演会開催。『最後の超念力・第三弾』を出版
平成4年 神戸アリーナにて「心の医学大公開」講演会開催
平成4年 オーストラリアにて講演会開催
平成5年 1月24日逝去。(享年74)
イー・エス・ピーへの
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