嬉しい父の姿
佐賀県 女性50代
父は下咽頭がん、食道がん、胃がん、肺気腫、糖尿病、心房細動を患っております。父は今年の1月に気管切開術と胃ろう造設術をしました。がんは手術も放射線治療も抗がん剤治療もできない状態で、これから緩和ケアに入るところです。
ある日、父は血圧が下がり心房細動を何回か起こし、面会ができなくなりました。ワンダーシールLでお願いをして、ESP東京本社に何回かファクス送りお願いをしました。その後少しの時間ですが面会ができるようになったのでその時に新しいESP指導CDをイヤホンで父に聴いてもらいました。
数日後、病室に入ると父がベッドの上に座ってテレビを見ていました。 とてもびっくりしました。今度、面会に来る時にバリカンと充電器を持ってきて、と頼まれました。病院で自らバリカンで髪を整えるつもりのようです。そんな父の姿を見て、本当に嬉しくて、ESPにお礼を伝えたくてお礼状を書いています。本当にありがとうございました。