大切な人を支える
香川県 女性40代
いつもありがとうございます。今年のお盆は私の父の妹弟たちによって凄まじい揉めごとに巻き込まれてしまいました。私も夫も母も妹家族もこのことでかなり疲弊してすごく滅入ってしまいました。今まではとても元気で健康にも気をつけている夫でさえ大声でやりとりしたせいもあり喉が枯れ果て声が出にくく、かすれ声にまでなってしまいました。
お盆休みが終わる頃、夫は「左目に残像のような、飛蚊症みたいな症状がずっと続いている」と言いながら仕事に行っていました。平日は休みも取れずやっと9月に入り受診できました。すると網膜裂孔で出血していることが判明し即レーザー手術をすることになりました。大慌てしましたが、すぐ「夫の手術がスムーズに成功しますように…左目をお願いします」と安心護符を握り締めマスクの中で感謝とお願いを繰り返しました。幸いにもお医者様も「よくこんなに早く気がついて受診されましたね。この程度でなかなか気づく人は珍しいですよ〜」と驚かれていました。さすがESPです。ありがとうございます。手術は10分もかからず無事に終わりホッといたしました。治療費や詳しいことのやりとりは夫ひとりでは心許なかったので気になることは今後のことなども含め、私も一緒にお医者様や看護師さんに納得いくまで確認いたしました。その様子に夫も安心し落ち着いているようでした。再発の可能性もないとは言えないらしいですが、夫も長年のESPの友の会員です。大丈夫!!と思っています。いつも頑張ってくれている夫にもう少し優しく気遣ってあげようとすんなり思えました。大切な夫を支えてこれからも楽しく仲良く共に生きていきます。ありがとうございました。