絶対に良くなると思いきる
鳥取県 女性70代

私の夫は昨年4月に脳梗塞を発症し緊急搬送されました。後遺症がのどに来たため、水や食事が摂れず体重は10キロほど落ちてしまいました。医師からは鼻から栄養を注入するという説明があり、私は夫は寝たきりになると覚悟をしました。病院のベッドにESPシールを貼り、指導テープを流してESPに後遺症が改善しますようにお願いをしました。その2日後には水にとろみを入れて飲めるようになり食事も少しずつ取れるようになりました。今回の入院でいろいろと検査したら胃癌や動脈瘤が見つかり、その年の9月に胃全摘手術、11月は動脈瘤の手術をしました。命がいくらあっても足りないと思いましたが絶対にESPが見守ってくれている、良くなると思いきりました。そして夫のいろいろな症状は少しずつ良くなり今年の1月に退院することが出来ました。命をいただき本当にありがとうございました 。