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ま心のコラム

心の散歩道《その9》「心にはいつもゆとりを」

2020年2月1日

「英語がキライ」という人は、大抵学校で試験のために「無理やりやらされた」という経験があるから、苦手意識を持ってしまっているのです。
しかしその反対に「語学が趣味」とばかりにお金をかけてまで自分のスキルを磨き、どんどん上達していく人もいます。
その差はいったい何なのでしょうか。
「英語がキライ」という人にとって語学は周りからやらされている、いわば「仕事」であり、「語学が趣味」という人にとって外国語学習は楽しみのもと、すなわち「遊び」なのです。
つまり人間とは、楽しみを追い求めて「遊ぶ」ときにその持てる能力を十二分に発揮し、そればかりか自分でも思ってもみなかったような大きな、そしてたくさんのことを成し遂げることができるのです。
「想うことは8割でいい。10の願いのうち8つ叶ったらいいじゃありませんか。超能力だから100%だと思うからダメなんです。そんなことはありません」(『心の持ち方』68ページ)と石井先生はおっしゃっています。
「100%なんてありえないんだから、駄目だって別にいいんだ」とおっしゃっているわけです。
これが、人からやらされている「仕事」を自分の楽しみのためにする「遊び」に変える逆転の発想ではないでしょうか。
勉強や仕事のことになると人はどうしても「失敗できない」「結果を出さなければならない」と張りつめた気持ちになってしまいがちです。
しかし、それでは苦しいばかり。本当の能力の2割しか発揮していないかもしれません。
「駄目でもともと。失敗したってやり直せばいい」と考えていたら、きっと心が柔らかくなって、自由な発想が湧き出るでしょう。物事をもっともうまく成し遂げるのは、その自由奔放な心なのです。仕事が楽しみをもたらす「遊び」になれば、こんなに素晴らしいことはありません。その心があれば、きっと失敗さえ楽しむことができるでしょう。
「明日は良いことが来るんだ、明後日は来るんだ、そう思っている方は皆さま良くなっています」(『心の持ち方』69ページ)と、石井先生は教えています。
「今日がだめなら明日があるさ」
明日は誰にでも平等にやってきます。そんな当り前のことに感謝できるかどうかで、人生の方向が大きく変わるのではないでしょうか。

 

===【信じますか?ESP体験談】失明の危機から逃れた話===

その女性は幼いころから体が弱く、こっちの次はまたあちら、と手術の連続だった。おまけにある日ガラス戸に顔を激しくぶつけ、左目が見えなくなり、右目もぼんやりとしか見えなくなってしまった。
目の手術をして10か月後のこと。知り合いのESP指導員に自分のことを話したら「そんなに苦しんでいるのなら一度指導所に来なさい」と誘ってもらった。
指導員からパワーを送ってもらった夜のこと。
「『最後の超念力』を読んでいると、かすかに見えていた右目もスーッと見えなくなってしまいました」
かかりつけの眼科に行くと、医師が「不思議だ」としきりに首をひねっていた。
「良くなっているんですか?」と女性が聞くと「悪くなってはいないのだが……」と煮え切らない返事。
女性は手術をしたくない一心で指導テープを聴き、石井先生にすべてをおまかせし続けたそうだ。
「それから2、3日したころのことです」と女性は語る。全然見えなくなった目に赤や青の色が見えるようになったのだ。「そして一週間もすると、テレビの画面も人様の顔もはっきり見えるようになったんです」
ESPパワーによって、医学書では説明できない何かが起こったのだ。
女性は石井先生への感謝とともに幸せに暮らしている。

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