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ま心のコラム

心の散歩道《その5》「ESPでなぜ病気が良くなるのか」

2019年10月1日

あるときは脳性まひの青年が生まれて初めて車椅子から降りて歩き始めます。
またあるときは医師がさじを投げたがん患者のかたが「手術が成功しました」と元気な体になったことを感激とともに報告します。
ESP指導会に初めて参加したかたは、目の前で起きる奇跡のような出来事に誰しも驚きの目を見張ります。その後「本当だろうか?」と眉に唾を付けるかたもいれば「素晴らしい。本物の力だ!」とパワーに開眼するかたもいます。
ESPの超念力は病気改善の手段なのでしょうか。
それは違います。
ESP科学研究所創始者である石井普雄先生はこう語っています。
「このESP念力には、表もなければ裏もない、全く無の想念である。病気想念は、このESPの存在感を体験で理解してもらう手段である(『最後の超念力・第三弾』107ページ)」
ESPパワーとは病気に限らず仕事や家庭、人間関係など、人間に降りかかるありとあらゆる難事を良いことに変え、幸福をもたらす力なのです。
「このESPも人々にこの力を判ってもらわねばならない。宗教と違ってESPには教理とか経典はない。これではESPとは何であるかは説明できない(『最後の超念力・第三弾』106ページ)」
「人が人を頼り、支えにさせるのだから、先に述べた通り、病苦を良くし、悩みを救わなければならないのである(『最後の超念力・第三弾』105ページ)」
石井先生が著書で語っているように、その力を一人でも多くのかたにわかってもらうためには「事実」を目の前で見せることがもっとも力強い方法なのです。
この素晴らしいESPの力は全国のESP指導会やESPセミナーで体験できます。
「本当だろうか?」とお考えの方にこそ、本物の力をお見せしています。

 

===【信じますか?ESP体験談】白血病の妹が救われる===

静岡県の女性、Sさんのお話だ。
Sさんの妹さんはのどの痛みを耳鼻科で診てもらったところがんセンターを紹介され、白血病であることが判明した。
「妹には9歳を筆頭に3人の幼い子がいるので、どうしても生きてほしいと思いました」とSさんは語る。
妹さんはのどの炎症のために食事は水と牛乳しか摂れず体力が弱っていた。
「また、のどの炎症が下がってきて肺炎になったら命取りだと言われました」
そんなとき、弟さんからもらったのが『最後の超念力』の本だった。
「私はワンダーシールと快気ケットを妹に贈りました。すると次の日大変なことが起こったんです」
ずっと高かった妹さんの熱が下がり、食事も普通に食べられるようになったのだ。のどの炎症も小さくなって白血球数も減少し、妹さんは次第に元気を取り戻していった。
「何より嬉しかったのは妹が石井先生のご本を読んで『生きる希望をもって元気になる!』と宣言してくれたことです。本当にありがたく、家族みんなが感謝しています」
妹さんはその後病を克服して明るいお母さんとして子育てに復帰したということだ。

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