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ま心のコラム

心の散歩道《その23》「迷ってはならない」

2021年4月1日

「私は絶対に信じているから、皆さんの前で堂々とやっています」と石井先生はおっしゃっています(ま心新聞令和3年3月号)。
石井先生は何を信じているのでしょうか?

それは「ESPで人々を幸せにすることができる」という事実です。「みんなが絶対に良くなる」という固い信念を持っているからこそ、宇宙のパワーが石井先生を信頼し、車椅子のかたが歩いたり、末期がんが良くなったりと、指導会で見せるあの普通ではありえない出来事が次々と現実のものになるのです。

とすれば、ESPパワーを受ける私たちはどうなのでしょうか。
宇宙の中心からのパワーが送られてきたとき「これで本当に良くなるんだろうか?」と思っていてはどうでしょうか?
そう思ったとき、心は閉ざされているのではないでしょうか?

どんなに力強いパワーであっても、閉ざされた人の心を開くことはできません。
心の扉の鍵は、その心の持ち主だけが持っているからです。
「みんな『本当に良くなるんでしょうか』と思われる。それだったらパワーを受けないほうが良いんです」と石井先生はおっしゃっています(「心の持ち方」189ページ)。閉ざされた心の前に、奇跡のパワーは宇宙の中心へと空しく帰っていくだけだからです。

「ESPのま心一筋になれば、私のま心と一体となります。そこにはなんの不安もなく、危機感もなくなります」と石井先生はおっしゃっています(ま心新聞平成元年9月号)。「絶対に良くなるんだ、良くなるのだ、病気ばかりではない、万事この固い決心で迷わずに行動すれば、ことごとく良くなるでしょう」(同上)

心の扉を開くには、石井先生が思っているのと同じように「ESPで絶対に良くなる」と信じることが必要なのです。
その人が天から信じられているから、ESPパワーで病気や仕事が良くなるのです。天から信じられる人とは「ESPで幸せになれる」と信じて疑わない人なのです。

「迷ってはならない、挫けてはならない」という言葉(同上)は「私は皆さんを信じています」という石井先生からのま心こもったメッセージなのです。

===【信じますか?ESP体験談】取り戻した「普通の生活」===

Fさんという女性の体験談だ。
《3月》
「主人が突然吐血し、緊急入院しました。胃潰瘍と診断されて二度目の吐血後緊急手術をし、胃の3分の2を切除しました」
そのときまだFさんはESPを知らなかった。思いもかけない事態にただおろおろするばかりだった。

《4月》
「主人に肝臓がんが見つかり、あと数カ月の命と宣告されました」
Fさん夫妻の生活は希望の見えない暗く苦しい日々となった。

《5月》
「私が歯が痛くて困っていたとき、友人が『最後の超念力』を持ってきてくれました。本を顔に当てると翌朝には痛みが取れていてびっくりしました。『最後の超念力』第1弾・第2弾を買い求めて一気に読んでしまいました」
ESPとの出会いは宇宙のパワーから選ばれたときだ。Fさんは指導所に行って指導員からの想念を受け取った。
「このパワーが本物であるかどうか? その奇跡を願って命がけで受けました」

《7月》
「他の病院でもう一度検査を受けると、何と『がんは認められない』というにわかには信じがたい結果でした。主人と2人で嬉しさに涙がこみ上げてきました」
ESPが再びくれた「何事もない人生」。夫妻で明るく楽しく暮らしていくことが石井先生への恩返しだとFさんは思っている。

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