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ま心のコラム

心の散歩道《その16》「幸福の三つの条件」

2020年9月2日

ESP科学研究所創始者である石井普雄先生は「人間は幸福になるために生まれてきた」と語っています。そして「幸福になることは誰でも容易である」というのです。
石井先生は幸福になるためには「三つの条件」があればいいと説いています。
その三つの条件とはとても簡単なことなのです。

その一「仕事の繁栄」
「仕事の中に楽しみがある人が最高に人生の生き甲斐を感じ、また家庭も和やかであろうと思う。幸せはその中にある」(『最後の超念力・第三弾』152ページ)
仕事が楽しければ人生も楽しいのです。仕事を楽しくする方法は発想のままに行動することだと石井先生は教えています。
「発想は自分の考えではない。天からの指示である。この指示に身を任せて行動していれば、天(神)はあなたを信じる。信じられた人は、あなたの目的通りになるのは当然である」(『最後の超念力・第三弾』154ページ)
「人事を尽くして天命を待つ」。すなわち発想即行動をすることが、仕事を楽しみに変える方法なのです。

その二「明るく、楽しい家庭を築くこと」
幸せになるため、仕事と同様大事なのは明るく楽しい家庭です。
その要諦は「臨機応変、善を以て相手に応える」ことであると石井先生は教えています。
相手の話を軽んじ、自分の話を主張する。
これでは敵を作りこそすれ、円満な人間関係は築けません。
それは家庭でも同じことなのです。
意見と意見の闘いでは、孤独の苦痛を味わうばかり。相手の話を尊重し、心穏やかに過ごすことが、最も賢いやりかたなのです。

その三「まろやかな人間関係」
周囲の人たちとの人間関係も幸福を大きく左右します。
円満な人間関係を築くためには「自分本位の我執を捨て、相手の気持ちに合わせることである」(『最後の超念力・第三弾』160ページ)と石井先生は教えています。
人間は周りの人々と支え合って暮らしています。職場の人や取引先、ご近所のかたなど、周りの人たちと気持ちよく接するからこそ、仕事も生活もうまく行くのです。
「人の喜びを自分の喜びとする」心で周囲に接することで、大きな幸せを手にすることができるのです。

幸福の三つの条件は、何の修行も修練もいらず、すべて「たった今」からできることばかりです。幸せとはどこか遠くにあるものではなく、目の前にあって、今すぐ手に入るものなのです。
「ESPに頼る人々は改めて自覚する必要もなく、そのままの行動が幸福への進路である。ESP指導テープで今までの様なクヨクヨが消えてゆくのは、その実証であり、幸福への曙である」(『最後の超念力・第三弾』153ページ)

 

===【信じますか?ESP体験談】車に傷一つなし===

秋田市の男性、Oさんの体験談だ。
車にはハンドルとエンジンルームにワンダーシールを貼っており、指導テープをかけていた。
「ある日、信号で一時停止をしていたときのことです。後ろからものすごいスピードで車が接近してきて、これは追突される、と思いました」
案の定後ろの車は「キュキュキュ」とスリップし、ガツンという軽い衝撃が来た。
「やられた、と思って車から降りて調べてみましたが、車には傷が見つからないのです」
ひたすら謝る相手のかたに事情を聞いてみると「危ないっと思ったら私が車を急発進させたのでぶつからなかったというのです。不思議でならない話でした」
Oさんは次の瞬間「ESPパワーを体験したんだ」と思った。「ESPに出会えて本当に良かったと思っています」
ESPは物も体も心もみんな守ってくれるのだ。

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