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ま心のコラム

心の散歩道《その14》「ESPパワーとは何か?」

2020年7月1日

普通では考えられない素晴らしい出来事を次々に起こし、何事も思い通りに「幸福」へと導くESPパワーとは一体どのような力なのでしょうか。
ESP創始者である石井普雄先生はその著書『最後の超念力・第一弾』でこう語っています。

「正直いって、自分の力がどういう種類のものか、自分で説明することができない。ただ<力>があるというだけだ」
天啓によってESPパワーを体得した石井先生でさえ、この力の正体についてはっきりしたことはわかっていません。つまりESPパワーとは、何であるのか誰にもわからない力なのです。
ではそんな力など幻なのでしょうか?

しかし考えてみてください。
私たちは日常の全てのことをきちんと理解して生活しているでしょうか?
私たちの体や精神はどんな仕組みで動いているのでしょうか? 幸運や不運は一体なぜあるのでしょうか? 美しい自然を見ると感動するのは一体なぜなのでしょうか?
究極のことを言えば、私たちが存在するとは一体どういうことなのでしょうか?
私たちは実はわからないことだらけの世界に生きているのです。
それでも私たちは幸せに向かって毎日を懸命に生きています。心が何であり、なぜそこにあるのかはわかりませんが、私たちは心をよりどころに生きているのです。

ESPパワーにも同じことが言えます。それは何であるかはわかりませんが、確かにそこにあるものなのです。
ESPパワーが確かにあるという証明は、その力によって起きる数々の「事実」です。
この力が確かにあるということを体験するために、ESP指導会では想念で来場のかたがたの体を次々に良くしているのです。

石井先生はまた次のようにも語っています。
「ESP超常現象の原点は何なのであるだろうか。私は堂々と答える。宇宙には天地創造、森羅万象、ことごとく統制する心が存在していることだ。これも創生、人間創造の心がある。歴史始まって以来、現れなかった宇宙の心は、今ESPの名の許に人間の心を、創造の心に蘇らせている」
ESPパワーとはこの宇宙を、そして私たち人間を作り出した力なのです。

それが何なのかを究明するには、おそらく無限の時間が必要でしょう。
しかし何かがわからなくてもいいのです。わからなくてもその力を使って「幸福」を呼び寄せることが、誰にでも簡単にできるからです。
ESPとは幸福のためにその力を使う方法の宝庫なのです。

===【信じますか?ESP体験談】脳梗塞から立ち直った私===

とある農家の女性の話である。ある年の2月、突然言葉が出て来なくなった。
「その驚きで身体の血が逆流するようでした」
字も思うように書けなくなり、まるで谷底に突き落とされたような絶望を感じた。
「病院で脳梗塞だと言われました。入院しましたが、5月の田植えができないと大変なことになると思いました」
女性は『最後の超念力』と指導テープを入手し、それを使って「体が良くなりますように」と懸命に願った。
心が明るくなった。そしてそれと同時に体もめきめき良くなっていった。
「言語障害もほどなく良くなり、無事退院することができました。長年の便秘まで解消していました」
5月の田植えは一日中かかって無事にやり遂げることができた。
「田んぼの稲は他のどこよりも青々と豊かに育ちました。困ったことが一転して良いことになり、私は幸せ者です」
「これで良くなる」と心から信じる心で幸福の扉が開くのだ。

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