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ま心のコラム

心の散歩道《その10》「シンボルマークが持つ力」

2020年3月1日

『超念力ひらめきの行動』に医師の指導で体重が極端に減ってしまった女性の話があります(79-82ページ)。
その女性はしかし『最後の超念力』を次々に読破したといいます。
「私の本には、ご存じのように、人類を救うホメオスターシス、金色のマークがついている。このマークもテープも同様、超念力が込められているから、本を持っているだけでも彼女の生命力がふるいたつ」
ESPシンボルマークからはなぜ人を元気にし、物事の流れを良くするパワーが放出されているのでしょうか?
アインシュタインは特殊相対性理論から「E=MC²」という公式を導き出しました。それはつまり「物質とは質量に光速の二乗をかけたエネルギーを持つ」という理論なのです。原子力は「物質とはエネルギーの塊である」というこの理論に基づいて物質からエネルギーを取り出しています。
宇宙のエネルギーは凝縮して物質になると同時に、さまざまな「形」にも姿を変えています。
富士山や屋久杉など「パワースポット」と呼ばれる場所には必ず何か自然の、または人工の神秘的な造形物が存在します。「霊峰」と言われ古くから信仰の対象とされた各地の山々はどれも人の心を動かす美しい形をしています。
ピラミッドの不思議なパワーも有名です。
また美術や音楽、文学などの芸術が人の心を動かすのも、人の心のパワーが色彩や造形、音や文字といった「形」に込められているからではないでしょうか。
宇宙の中心にある「ま心」が目に見える形となって凝縮したのがESPシンボルマークなのです。
ESPシンボルマークは「パワーを発揮する心」が形になったものなのです。「優しさ」が形になったということもできます。
だからこそ、シンボルマークのあるところには、パワーが満ち溢れているのです。
ESPシンボルマークとは、石井先生が与えてくださった永遠に枯れない心のパワーの泉なのです。

 

===【信じますか?ESP体験談】誘拐危機一髪!===

静岡県の主婦Kさんはある日お母さんと2歳になる娘さんと3人でデパートに出かけた。
「母と子ども服売り場を見ていたとき、ふと気が付くとたった今までそばで遊んでいた娘の姿が見当たりませんでした」
驚いてお母さんと2人で懸命に探したが、娘さんの姿は見当たらなかった。
「母は『石井先生お願いします』と心の中で願ったそうです」
おそらくその瞬間だったのだろう。お母さんとは別の所を探していたKさんの首にかけていたESPペンダントの鎖がプツリと切れたのだ。
「私は驚きましたがその瞬間『娘は見つかる』と思いました」
遠く離れた書籍売り場で店員に抱かれた娘さんが見つかったとき、Kさんの目からは思わず涙がこぼれた。
「中年の女性が娘を連れてきたそうです。母が石井先生にお願いして、私のペンダントが切れたとき、相手が良心に返ったのだろうと思います」
危機一髪で子どもを助けてもらったKさんとお母さんは、幸福の仕組みの中にいたことを心から感謝している。

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