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ま心のコラム

ストレスに負けない心

2019年01月01日

トレスの反対語を知っていますか? それは「レジリエンス」という言葉なのです。英語で「回復力、復元力」という意味で、ストレスが心や体を歪めようとする力なら、レジリエンスは歪みを元に戻そうとする力、逆境にあってもそれにめげない心の力なのです。

ジリエンスを高めることには大きなメリットがあります。ストレスに強くなったりつらい体験から早く立ち直れるようになるばかりではなく「懐が深い」「いつも朗らか」など、周囲からの評価アップにもつながるのです。
レジリエンス、心の回復力を高めるといっても、もちろんそう簡単なことではありません。しかし、いくつかのことに気が付く努力をすることで、レジリエンスは確実に上がっていきます。

ジリエンスの一つは、いつも物事の良い面を見るようにすることです。
たとえばたいていの人には何か苦手なことがあるものです。そのことで劣等感に悩まされているかもしれません。
しかしその反対に誰でも必ず何かひとつ、得意分野を持っているものです。人と接するのは苦手だけど複雑な設計図が読めるという人もいれば、細かいことは苦手だけどいざというときの度胸は抜群、という人もいるでしょう。
できないことがあったって、できることを誇ってもいいのです。それぞれの人にできる何かを持ち寄ってこそ、活気ある世の中が成り立つのではないでしょうか。

ジリエンスを高めるためには、正しい知識を持つことも必要です。
がんやHIV(エイズ)は「死に至る恐ろしい病」ではなくなりつつあります。
がんは糖尿病や高血圧と同じ「慢性病」に分類されており、かかったら命を落とす病気ではなく、上手に付き合いながら気長に治す病気になっているのです。適切な治療を受けることで、HIV患者も健康で長生きできる世の中になりました。

のの見方ひとつでレジリエンスを高めることもできます。
何か問題に直面したとき「本当にそんなに大変なことなんだろうか?」と考えてみるのも一つの方法です。
実際に、悩みというものはあとになって考えてみると「なぜあんなことで……」と思えることが多いものです。
悩みがあるときは「こんなのはどうでもいいことなんだ」と思うのが正しい心の持ち方なのです。そう思ったときから、周囲の物事は不思議とうまく回り始め、思いもしなかった驚きと喜びで心が満たされることでしょう。