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ま心のコラム

被災地の復興を願う心

2016年11月02日

TSDとは「心的外傷後ストレス障害」と訳され、事故や災害のあとに起きるストレス障害を指しています。
物事に集中できない、驚きやすくなる、将来に希望が持てなくなるなど精神的な症状のほか、頭痛や不眠、運動障害など体に症状が出ることもあります。
阪神淡路大震災をはじめとする災害でPTSDの名前が知られるようになり、病院での治療や様々な支援が行われるようになりました。

「住み慣れた町に人がいなくなってしまった」
「大切な思い出の品物を失ってしまった」
「元の生活に戻るのにどれだけの年月がかかるんだろうか」
れっきとした震災の傷であるそうした想いは、時間が経つほど重くのしかかってきます。

く離れた場所にいても、被災地の方々の心を支えてあげることができます。それは復興に心を砕く被災地の方々のことを心の中で想うことです。「あなたのことを想っています」と伝える手段がなくても、人の想いは思いがけない道を通って必ず相手に伝わるものです。そして一人の心の温かさが、何人もの人を照らす光となるのです。
そしてもし機会があれば、ボランティアとして被災地を訪れてみましょう。何もできなくてもいいのです。ただ傍にいて被災された方のお話に耳を傾けてみましょう。誰かが想ってくれていると思うだけで、人は心をずっと強く持つことができるのです。

し「私もPTSDぎみかな」「うつ症状があるかな」と思ったら生活を少しだけ変えてみましょう。
ウォーキングや体操、水泳など日常生活に軽い運動を取り入れてみるのも一つの方法です。また、甘いものや刺激物を控え、食事から肉や魚などのタンパク質と野菜をバランスよく摂ることも心を元気にする役に立ちます。
もし過呼吸や耐えられないほどの不安感、不眠などの症状があったら決して一人で抱え込まず、身近な人に相談する、医師のカウンセリングを受けるなどの対応をしましょう。

本中の人々が、そして世界の人々が、日本で起きた数々の災害のことを忘れていません。困ったときには見えないけれど大きな援助の手が必ず差し伸べられるのです。